パワーラインのシリコンケーブル化
M4A1はFET(バースト回路付き)にしてるのだが、その際にモーターへのパワーラインを半田付けで一本にしている。
過負荷がかかったときに溶けると困るので、一本のラインに変更しましたよ。
シリコンケーブルは千石の地下で撃っていた0.5sqのもの小平型端子は秋葉原のネジとかのみせ(名前忘れた)で購入したモノを使用。
元のラインは特殊な皮膜で、メタル線の割合にくらべて被服が薄い、堅い、つるつるしている感じなのだが、シリコンケーブルは少し太め。
メカボの中は余裕で取り回せたのだが、問題はモータの収まるグリップ部分……
短かった……orz
いや、長さ的にはぎりぎりちょうど良いのだが、遊びがほとんど無いのでモーターのコネクタに差し込めないのですよ。
あと、シリコンコードは太すぎて、グリップにモーターを設置するときに無理矢理押し込むことになってしまう。
モーターとグリップの間にコードが挟まってぎっちぎちです。
仕方がないので少し長めに再生製作。
小平型コネクタは千石のモノを使用したのだが、これはクリアランスぎりぎりでかなりきつめです。留め金部分も対象ケーブルがかなり細く、0.5sqだとかなり厳しい感じ。あと、端子部分が長いのでモーター側には不適な感じ。
グリップに収まる部分は細くないとダメなので、コードの被覆をむいて熱収縮チューブでコーティングしました。
これもちょっと目測を誤って細い部分が短かったのだが、細い棒でコードを調節しながら入れるとモーターがきれいに収まります。
指で押したときにバネのテンションでちゃんとグニグニします。
まぁ、もうちょっとちゃんと長さを測って作ればいい感じになると思うので、こんどM14をFET化するときにケーブルも作り直す予定。
#1.25以下の圧着が出来る電工ペンチがいるな……
#メインPC故障中につき画像無し