リアフェンダ作成
KSR110のリアフェンダはタダの飾りです。
濡れた路面を走ると後輪の巻き上げた水しぶきは全て背中にかかってきます。
革ジャンとか着てると悲惨なことになるのでリアフェンダを改造することにします。
- 今回の材料
- スズキ セピアのリアフェンダ
- ホットボンド
これだけです。
工具はホトボンドガンとノコギリ、カッター、ヤスリ、バイス、などです。
- まず邪魔になる上部のネジ穴を切除。
- 切除したら、ホットボンドの喰い付きが良くなるようにヤスリで傷を付ける。
- こんな感じにホットボンドを盛りつけます。
当初はプラ板を重ねてそれをホットボンドで接着しようと考えていたのですが、素材が多すぎると強度が弱くなるような気がしてホットボンド一つで行くことにしました。
ホットボンドガンが一番安いやつなのですが、熱量が少ないのとスティックの容量が少ないために盛りつけ作業のように大量にボンドが必要な作業には不向きみたいです。
「盛りつける>ナンバープレートホルダを押しつける」のような作業がしたかったのですが、盛りつけている間に最初の方が固まってきてしまうんですよ。
仕方がないので、プレートをとりあえず貼り付けてしまって、ガスコンロでプレートを加熱して位置を微調整しました。
- でもって装着するとこんな感じです。
プレートとフェンダの位置が、ちょっとずれているような気がして気にくわなかったのですが、付けてみるとちゃんとタイヤのセンターと合っているみたいですね。